函館大谷高等学校

NEWS函館大谷からのお知らせ

函館大谷高等学校NEWS行事令和6年度 函館大谷学園合同報恩講

2024.9.13行事

令和6年度 函館大谷学園合同報恩講

9月13日(木)本校の体育館に短期大学・高等学校・こども園の学生、生徒および児童が一堂に会し、学園合同報恩講を執り行いました。報恩講とは親鸞聖人の御命日に行われる法要のことで、親鸞聖人が亡くなられてから760年もの間、一度も途切れることなくつとめられてきました。「大谷」に関係する学園では、毎年必ずつとめられています。

講師には真宗木辺派 錦識寺 副住職 上田隆弘 師をお招きし『宗教とは何か~アフリカを訪ねて』という講題で、上田師の世界一周の経験から宗教とはどのようにして生まれたのかや何事も「なぜ」と問いかけると学ぶことが楽しくなる、などのお話をいただきました。

お話をいただいたことで生徒たちは、あらたな自分に気付くことができたと感じています。