学園合同報恩講をつとめました
10月7日、真宗大谷派函館別院において令和4年度函館大谷学園合同報恩講をつとめました。
報恩講とは親鸞聖人の御命日に行われる法要のことで、親鸞聖人が亡くなられてから760年もの間、一度も途切れることなくつとめられてきました。「大谷」に関係する学園では、毎年必ずつとめられています。
今年度は真宗大谷派函館別院に本校の生徒が集い、函館大谷学園が設置する短大、こども園等にその模様をオンラインで配信しました。
生徒には、この報恩講を一つのきっかけとし、様々なつながりに感謝し、手をあわせる気持ちを持ってほしいと願います。