学校指定機器による
一人一台のICT端末を活用した
授業をおこないます
ICT機器の活用ICT EQUIPMENT
学校指定機器調達支援
これからの「学習の基盤となる資質・能力」に位置付けられる情報活用能力を育成するため
学校指定機器による一人一台のICT端末を活用した授業をおこないます。
この調達を支援するため、様々な措置をおこないます。
01
校納金改定
令和4年度より校納金納入学を改定し、就学支援金加算支給世帯(年収590万円未満程度)の校納金納入額が3,600円(令和3年度4,000円)となりました。3年間では14,400円の低減となります。
02
入学金免除の拡充
所得による入学金免除措置を拡充し、住民税所得割額非課税(年収270万円未満程度)の場合は13万円、所得割額85,500円未満(年収350万円程度)の場合は10万円を減免します。
※令和3年度比で減免額が3万円増額
03
学校調達機器の貸出
生活保護受給世帯には学校所有機器を年間単位で貸与します。貸与機器は購入機器と同機種で教育環境に差がつくことは無く、家庭への持ち帰りも可能です。
04
費用貸付による分割払い
PTA事業による購入費用貸付により、入学手続き時の費用負担を軽減します。
(例. 端末代金 107,580円)
入学手続時38,580円、残3,000円×23回